肩甲骨。
けんこうこつ。
肩の甲羅の骨。(笑)
背中の上の方にある、逆三角形の平らな骨
私のようなセラピストや、
デスクワークの方は、
前傾姿勢、特に腕を前に出すので
巻き肩に。
それと同時に繋がりのある
肩甲骨周辺の筋肉も影響が大きい箇所です。
アスリートなどは、
この肩甲骨がパフパフと蝶々のように動かせる方が多く、
私の肩甲骨のポテンシャルの低さに
がっかりしております(笑)
よく、マッサージ屋さんなどに
「肩甲骨はがし」というメニューもあるように
疲れがたまりやすい箇所、
そして、
自分で触りにくい箇所No.1部位。
だったら
足裏の反射区でなんとかしてみましょう。
目次
反射区
反射区の位置は、
甲側。
小指と薬指を足首側に沿って触っていきます。
この図では非常にわかりにくいのですが、
指の骨の分岐がある部分より
奥ゾーンになります。
ピンクの矢印箇所ね。
奥に向かって流してください。
甲側は、
指でソフトにたどります。
人によっては、
この部位が「青紫色」になって
明かに血流が悪くなっている方も。
肩甲骨が凝っていると感じなくても、
小指・薬指の爪が小さいなと感じている方、
小指側に力が入りにくい方も
試しに押してみてください。
動画
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