2023年4月より東京出張サロン再開しています。

健康のためにやっていることが不健康を加速させることもある

当店をご利用の方の多くが、
とても「健康」に対する意識が高い方が多く、
少しでも体調を良くするために、
明日の仕事のパフォーマンスを向上させるために、
年齢を重ねても健やかでありたい、
そんな思いの方が多いです。

目次

実際にどんな健康療法を採用している?

巷には本当にたくさんの健康療法があります。
実際にどんなことをされているか?というと、
健康のためにと、

✅定期的に運動をする
(ランニング、ジム通い、ウォーキング、ヨガ、ピラティス等)
✅サプリメント(酵素含)を摂る
✅プロテインを摂る
✅健康診断を欠かさない
✅健康にいいとされる食材を積極的にとり入れる  
✅血液クレンズ、点滴系
✅マッサージ
…etc


みなさん勉強熱心に、
色々な健康療法を調べて、
人から「いい」と聞いては試してみる。
とても素晴らしいことだと思います。

でも、

本当にそれ、自分に合っている?

一方で、本当にそれで
「効果」または「変化」がみられたのか?と質問すると、

実際には

「う~ん、、、わからない・・・」

「なんとなく・・・?」

「…変わった気がしています」

といったようなお返事が多いのも事実。


もちろん明確に
「●●がすごく良くなったんですよ!!!」
という声もちゃんとお聞きしますし、

その方に、その療法が合ってらっしゃるんだなぁ~と
合うものを見つけられてよかった!と純粋に感じます。

一方で

やたらと
「意味のあるものなのか?」と
エビデンスの有無にこだわる割に、
対自分事をしっかりと見据えぬままいませんか?

自分に起っていることを
エビデンスにする要素、数値化したりしていますか?
明確な変化の確認への追及はないまま、

「●●がいいって言っていたから」

「TVでオススメしていたから」

という理由で、ずーっと続けている方が多いこと。
とても不思議に思っています。

知らないYoutuberや Tiktoker に言われたことを
試すまではいいんです。
それが本当に自分にしっくり来ているのか?
自分に合っているのか?

盲目的にならないことです。
そのあとの「分析」をしていくことが必要になります。

もう一度問います、
本当にそれ、自分に合っていますか?

見極め方がわからない

とはいえ、数値化ってどうすればいいのよ!!!
って思われた皆さん。

そう、数値化なんてなかなか難しいんですよ。

体重や、カラダのサイズを計測するようなものは
比較的数値化できやすいので
ダイエットなんかは自分でやり易い。

(正しいかどうかは別ですよ?)

一方で「健康」は非常に数値化しにくいので
いわれっぱなし、情報に流されっぱなしという状況に陥りやすい。

年一回の健康診断で、
血液検査の結果をみて一喜一憂するみたいな感じでは?

かかりつけ医のところで、
ちょっと体調悪いなぁ~と思うときに
血液検査してもらったことありますか?

面白いので自分の体調不良の時に血液検査してみるのも一つです。
結構、こういう状態の時に、この項目数値上がるんだ!
が見えてきますよ。

とはいえ、足に「すべて」出ている

意識が高いにも関わらず、
足を見せていただくと無頓着な方よりも「あれっ?」と思うことが。

そう、「状態が悪い」んです。

なんで?意識高く色々やってるよ?
なんです。

例えば
足裏全体に角質が覆っていたり、
やけに足裏、ふくらはぎの筋肉が硬かったり、

代謝活動がくるっているのかな?
と思わせる足に出会うことが多々あるんです。

どんな足が健康的な足なのか?
みたいな定義があまりないので自己判断しにくいと思いますが、
健康的な足とは

柔らかくて、血色がよくて、
角質がない足・脚です。

硬い、血色が悪い、冷えている、角質があるのは
100%健康的な足とは言えません。

実は一見健康に良さそうと思っている
あの習慣も、この習慣も、
これらの不調足を引き起こしている可能性が
あるといわれたら、、、

ちょっとストップしてみましょう。

何を指標にすればいいのか?
わからない・・・と落ち込む必要は全くありません。

答えは自分の「足裏」にいつもある

どんな足が理想的なのか?

また足に意識を向けるだけで、
驚くほど足の状態は変化していきます。

ご自身の健康、体調はあくまで感覚的でしかないということを
まずは理解してください。

毎日の記録、
毎日何か目に見えるもの、こと、
これでまずは「感覚的」に捉えている健康マターを
明確化してみませんか?

人の「良かった」「改善した」と
あなたの「よい」「改善する」は同じではありません。

一人一人、
体質、性格、生まれ育った環境、現在の仕事、生活リズム、
スポーツ歴、疾病歴、身長体重、骨格、癖、全て異なります。

自分の足だから、
信ぴょう性の高い「カラダからのメッセ―ジ」「カラダからのSOS」を
拾うことができるメソッド、

それが

たになか式足つぼとなります。

お一人お一人、
症状は違います。
対策も違います、アプローチも違います。

まずはぜひ、今の自分がどんな状態か?
プロに任せてみることからスタートしましょう。

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この記事を書いた人

マニアックな人のアバター マニアックな人 足つぼマニアの研究室 室長

国内外問わず500回以上のリラクゼーション巡りで見えたものを発信。
もともとマッサージや足つぼをしてもらうのが好きで(笑)
様々な療法を渡り歩きまして使ったお金を現在指導者・企業様へのアドバイザーとして還元しています。

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