脳下垂体とは?
脳下垂体は、ホルモンの司令塔。
下記のホルモン分泌に関連してくる内分泌器官です。
1⃣成長ホルモン
2⃣甲状腺刺激ホルモン
3⃣副腎皮質ホルモン
4⃣性腺刺激ホルモン
5⃣プロラクチン
6⃣抗利尿ホルモン
7⃣オキシトシン
並べたてられても「???」な反射区ばかりですよね。
実際に「ホルモンバランスが悪い」と口にする、されることはとても多いものの
じゃあきちんと「ホルモン」とは?明確に言えるかといわれると・・・(笑)
人間は外的ストレス(影響)を受けながら生活をしています。
四季があり、暑かったり、寒かったり。
部署移動、人
異動、家族の成長に合わせた変化、引っ越し、上司が変わったり、最近ではリモートワークになったり、逆にリモート解除になり出勤の日々が戻ったり。
こんな自分でもどうしようもない変化に対応し、
拮抗を保つ働きをしてくれるのが「ホルモン」の役割です。
ホルモンは実に1000種類以上発見されているといわれていますが、
個々に対応しようと思うと大変ですよね(できない!)
そこでこの司令塔である、脳下垂体を押さえておきましょう!
動画もこちらから!
代表的な「ホルモン系」と関連する反射区としてあげられるのが
甲状腺
卵巣
胸部
副腎
膵臓
肝臓
心臓
副甲状腺
腎臓
これみてたら、
とりあえず脳下垂体反射区はいつ何時も刺激入れておく必要があるなーと思わされますね(笑)
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