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足つぼに興味を持った日

私が「足つぼ」を

生まれてはじめて体験したのは

大学3回生の頃でした。

当時、就職活動中で、

慣れないパンプス

(といってもローファーに毛が生えた程度)を

履くことになり、

「足が痛い」「開放してやりたい」

と、思った時からスタートしました。

今思うと、

「痛い」のは、

ふくらはぎでも、スネでもなく、

足の指。特に小指側の下の骨辺り。

でも当時は雑に

「足が痛い」

のひとまとめにしていました。

当然、靴の中で

甲や足裏がつま先立ちのような形になっていて、

いつもはスニーカーで

べたぁ~とくっついている足裏が

少しだけ背伸びをするような形で

体重をキープしないといけないわけです。

まぁ痛いのなんの。

そこで、コアの筋肉がついていたら

しっかりと体勢を維持できるんでしょうけれど、

グラグラだったら・・・

もう前のめりで、

足指の下のゾーンで

全体重を支える必要がでて、

普段は使われない

スネやふくらはぎの筋肉や、

前腿の筋肉など

局部的に疲労がたまり始めます。


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この記事を書いた人

マニアックな人のアバター マニアックな人 足つぼマニアの研究室 室長

国内外問わず500回以上のリラクゼーション巡りで見えたものを発信。
もともとマッサージや足つぼをしてもらうのが好きで(笑)
様々な療法を渡り歩きまして使ったお金を現在指導者・企業様へのアドバイザーとして還元しています。

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