正しい足のサイズを計測したことありますか?
最近では、
靴の大切さ、足の機能の大切さを
考えておられる企業様も増えたことから、
各地でイベント的に
どこかで受けてみたことの
あるかもいらっしゃるかと思います。
ここでは、
もし機会があれば両方受けてもらいたいとは
思いますが、
その測定できる内容についてお伝えします。
アナログ測定
測定できるのは、
・足の長さ(足長)
・足の幅(親指下~小指下の幅)
・足囲(上記、幅のぐるりと一周胴回り)
長さなど、足のサイズ感を計測します。
使う道具は、ノギス、メジャー、専用の鉛筆など
デジタル測定
いろいろな種類の計測機器がありますが、
ここでは、この計測機器のことを。
単純に、足裏の計測をするので、
地面に設置している部分、設置していない部分、
接地できている部位のサイズ計測と、
設置できている部位の体重のかかり具合を
視覚的に確認ができます。
浮指で、
足指が地面に接地していないことも多いため、
足のサイズを明確にする
という目的というよりも、
接地している部分、
設置していない部分を知ることで
身体の使い方のバランスであったり、
疲れやすい、傷みやすい身体のポイントなどを
想定する場合に大いに役に立ちます。