私の施術する足つぼって、
ただ単なる「足つぼ」ではなくって
総合的に見れるようにすることを心掛けてます。
足に現れているのはあくまでも「結果」
その結果を見て、対照反射区にあたる臓器・器官がどんな状態なのか?
それを内観してもらうわけですが、
胃の反射区がだるかったり、ゴリゴリしていたりしたとして
じゃあその周辺の凝り固まりはないか?
関連するところがないか?って見ていくのです。
すると不思議なことに、
どんなことが原因でその胃の不調が起こって入るのか?
または
胃の不調により、どんなことが周りに影響を及ぼすのか?
そんなことが考えられるようになります。
自分のカラダは自分が一番知っている。
「結果」があるなら、必ず「原因」があります。
お医者さんではないから。
だからこそ、人に向き合えるセラピストになる。