偏平足であることがもたらす
カラダへの負担。
目次
疲れやすい
まず一番に体感するのが「疲れやすい」
足の着地時の衝撃を吸収できないことから、
足裏はもちろん、全身が疲れやすくなります。
関節痛が起きやすい
足は特殊な構造をしていて、
地面からの衝撃吸収をするための
通常はアーチを形成しています。
橋げた構造ですね。
歩いてはたわみ、上部への衝撃を緩衝する。
そのたわみが起きないことから
まずは足首、膝など関節痛を引き起こしやすくなります。
外反母趾・足底腱膜炎・アキレス腱周囲炎
歩く習慣が少ない、
運動量が少ない等
足趾の 活動量が低下し、
足趾を曲げる筋力が低下することで
アーチ形成が阻止され、偏平足になるといわれています。
また結果として
外反母趾、足底腱膜炎やアキレス腱への炎症が
起こるといわれています。
X脚
偏平足になると、
足裏の筋肉バランスが崩れ、
上半身を支えるために足の形がX形状を
取ることで安定をさせるようになります。
常にカラダにねじれを発生させているため
全体的な筋力低下はもちろんのことながら、
先に記載している
痛み、疲れやすさ、むくみ、
冷えなどにつながり、
結果として足つぼを受けたくなるアシへと繋がります。