坐骨神経痛とは、
腰から足に向けて下に伸びている神経で、
何らしかの影響で、
圧迫されたり、
刺激を受けたりすることで
現れる「痛み」や「しびれ」のような
症状を言います。
お尻からふくらはぎの方まで出ているので、
意外と長い部位で「痛み」が発生します。
ヘルニア等が原因で起こることも。
ちょっと「運動不足(笑)」なだけで、
毎日のストレッチだけで
解消できるようなケースもあるようです。
また実際には
股関節が硬いことも多く、
坐骨神経には「股関節」も
キーワードとして
共に記憶してケアしてもらうと
相乗効果大です。
図のように、
梨状筋と坐骨神経が重なるところの
圧迫などで起こることが多いのが、
坐骨神経痛です。
坐骨神経の反射区は
足ツボの世界にも存在しており、
まずは反射区を見てくださいね。
反射区
スネの、内側と外側に存在しており、
足首の骨を起点に、膝の下まで反射区として伸びています。
足首の骨と表現していますが、
実際には「スネの骨」の起点となり、
「脛骨」と「腓骨」の起点となります。
この二つをまずはゆっくり、
しっかりとクルクルと触るところからスタート。
そこから
スネの内側、外側を
それぞれ揉み上げていきます。
(ちょっとしんどい場合はグッズもあります)
坐骨神経痛にお困りの方はもちろん、
生理痛、生理不順、足の冷え、ムクミがひどい方、
股関節が硬い、ダイエット目的にも使う反射区です。
多くの方に有効的な反射区となります。
動画で詳しくセルフケアの仕方を更新中!
生理痛、生理不順等でお困りの方は、マストの反射区です♡
自分でできることはやってみたい派のあなたは
人にやってもらいたい派のあなたは