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雪の日の靴の選び方

今朝のは雪の京都です。

昨日の夕方からちょっと空気感が変わってきて、

ほんとに寒い(+o+)

今日も夜にかけて降るとかなんとか言ってるので、

皆様お気をつけて。

さて、

雪が降る日って、

我々のような

そんなに雪深い日が多くない土地に住んでいる人は

対策がきちんととれてないことが多いです。

例えば靴。

たかだかこんなことですが、

経験している人もいらっしゃるかとは思いますが、

スリップして転倒したり、

滑らないように変な筋肉を酷使したり、

足先から冷えてしまって

体調が悪くなってしまったり・・・。涙

いつも履いているものでの代用は

できるようで、できない。

裏が「ツルッツル」だったり。

何が言いたいかというと、

今日みたいな日に履いていく靴で、

足の感覚や体調不良につながることもある話

今日はこれをしようと思います。

今朝の京都は朝から、ずっとヘリコプターが飛んでいます。(なんかあるの?)

「雪降っていて、まだ路面凍結していない」

その時に下す判断。

「雪降っていて、路面凍結している」

その時に下す判断。

「雪は降っていないけど、路面凍結している」

その時に下す判断。

結構この判断ミスが、

足首やスネの不調につながります。


気候に応じた正しい靴を履いていただくために、

まずはこんな日に必要な機能をご紹介します。

目次

完全防水

知っているようで知らない、

完全防水と生活防水。

完全防水>生活防水>撥水

完全防水は文字通り、完全に水を通さない設計。

ソールと靴上部が完全に一体となる成型となっているものが多いです。

一体だから入る隙間もありませんね。

生活防水

日常生活における

一般的な行動範囲内であれば

耐え得るとされている防水性能のこと。

例えばアシックスさんの事例で言うと、

このブーティーなんかがそう。

3センチくらいたまった水たまりに3時間ずっといたと想定して(笑)

しみてくるかしみてこないか。

水たまりって考えるとなかなか大人はありえんけどw

これが雪深いところって考えたら、

なんとなくあり得る気もしなくもなく・・・(雪深いエリアね)

撥水

読んで字のごとく、水をはじくだけ。

なので、水が浸透しないことを望んでも難しい。

ブーツ裏の滑り止め

問題は、グリップ力があるかどうか?

本来は「スパイク」くらいついている方が

グリップ力があるので

滑ることも少なくなります。

あ、こちらのHadesさんの靴の意味じゃないよ(笑)

かっこいいけど、表にスタッズじゃなく、

裏にグリップね!!!

結構スパイクとかもあるみたいですが、

一足くらい、

いざというときのために

ちゃんとしたやつを準備しておくのも

一つかと思います。

とはいえ、

ゴムの劣化など気になることもあるので、

悩むお買い物の一つですね(爆)


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この記事を書いた人

マニアックな人のアバター マニアックな人 足つぼマニアの研究室 室長

国内外問わず500回以上のリラクゼーション巡りで見えたものを発信。
もともとマッサージや足つぼをしてもらうのが好きで(笑)
様々な療法を渡り歩きまして使ったお金を現在指導者・企業様へのアドバイザーとして還元しています。

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